はじめに
いままでmi band 4を使用していました。mi band 9を買ってレビューしたいと思って購入しました
mi band 4は軽くて邪魔にならずにいい感じに使えてました(お風呂に入るとき以外は常につけてました)
今回の記事では次のものを使用しています
- Xiaomi Smart Band 9
- Xperia 10 VI(XQ-ES44) OSはAndroid14
目次
- どのモデルを買う?
- 仕様
- やりたいこと
- 購入物
- スマートバンドとスマホ(Android)の接続
- 通知の設定
- リマインダーの設定
- 充電
- バンドの接続部分
- 文字盤の選択肢
- 液晶の反応
- バンド本体の設定
- 使用した結果
どのモデルを買う?
- Xiaomi Smart Band 9
- Xiaomi Smart Band 9 Pro
- Xiaomi Smart Band 9 Active
この3種類あるようです
※2025/9/23現在では10が発売されているようですね
メーカーのサイトはここです
ProはGPSとかついているようですが、私には必要ないのでやめました。
Activeは安いですがちゃちいみたいなのでやめました。
そのため、ノーマルのものを購入しました
やりたいこと
- 着信、ショートメール、LINEの通知を知らせる
- アラーム機能で定例会などの時間に気付けるように
- その他便利と思うこと
購入物

本体とバンドを買いました
バンドはやわらかいのが好きなので買いました(伸縮性があってかなり良かったです)



本体に付属していたバンドも悪くない気がしてきた。。。
明るい色のほうがいいのかも。。。。
スマートバンドとスマホ(Android)の連携
直感的に操作してくれれば簡単に連携できます。つまずきポイントを含めて概要を書きます
- miband9を電源に接続する
- mibad9で言語を選択する
- QRが表示されるので、スマホで読み取って接続する
- スマホの画面でMi Fitnessのダウンロード画面が表示される
- インストールして開く
- 「デバイス」を選択する
- デバイスを追加
- Bluetoothで転送の許可を同意する
- Bluetoothデバイスの検出を許可する
- 位置の特定を許可する
- miband9が表示されるので選択する
- Xiaomiアカウントにサインインする(Xiaomiアカウントを作成する必要がある!!!!ないと進められない)
- ペア設定をする(「自分の連絡先や通話履歴へのアクセスを許可する」の意味は、電話がかかってきたときなどに相手の名前などを表示するために使用するものだと思ってます)
- いろいろなアクセス許可を設定する
- スワイプなどの説明がでる
- 準備が整いました!!!となる
- 性別、身長、体重、生年月日を入れる
- アップデートを実施する(miband9がアップデート完了するまで待つ)
- Mi Fitnessがバックグラウンドで動く許可を行う(設定→アプリのバッテリー使用量→Mi Fitnessで「制限なし」を選択する) ※エラーメッセージが消える
通知の設定
Mi Fitnessアプリを立ち上げてデバイス→通知と通話でアプリの通知を設定しておくだけ



miband9で確認できた内容
- 着信時の電話番号の名前が表示される
- LINE受信時のメッセージ表示
- ショートメール受信時のメッセージ表示
- スマホの時計で設定したアラームの表示
リマインダーの設定
決まった時間に何かしらを通知する方法についてです
- Mi Fitnessのアラームだと名称が設定ができないので却下
- Mi Fitnessのタスクリマインダーがいい感じに使えた(名称設定も、カスタム設定もできる)
- googleカレンダーで時間を設定したものを通知するようにしてもよし(デフォルトはメールで通知になっているかもなので、通知に変更する必要あり)
ちなみに、Mi Fitnessのデバイス→システム→バイブレーション→着信→追加を選択すると、自分でバイブレーションの設定を設定できて、名前を付けられる。それを通知とかイベントに割り付けることができる
充電

このように接続します
反対には磁力によって付けられないようになっているようです(画面でいうと手前から)
バンドの接続部分

この黒いプラスチック?部分が細くなっているところがあります
ベルトの中でこのように細くなっている部分はかなり壊れやすいかなと思うので注意が必要と思います
今回は伸縮性のあるベルトなので負荷はかかりにくくなっているので壊れにくいかと思います
文字盤の選択肢
文字盤はMi Fitnessから変更ができます。「Mi Band 9 Watch Faces」というアプリから変更もできるようです
カスタムで背景を自分で用意した写真で変更することもできます
自分でどの値を表示する(例えば秒を表示したい)などを設定することはできないようです
文字盤を購入することもできないようです(自分に合ったものが欲しいために)
文字盤の日本語版を選択肢の中から探しましたが、ほとんどありません。あったとしても曜日がFRI→金になるくらいなので、あきらめて英語版を使うのがいいのかと思います
自分で盤面を定義して作れるようになっていれば一番うれしいですね(私が作り方を知らないだけかもしれないけど。。。)
液晶の反応

画面が暗くなっている時に点灯させるために、miband4のときは顎でタッチして点灯させてましたが、miband9ではなぜか点灯しません。液晶パネルの性能の違いだからなのでしょうか。。。
指でタッチしてもなかなかつかないことがあります。そのうちコツがつかめるのかと思います
一度電源をOFFにするなり再起動すれば解決するかもしれません
バンド本体の設定
- ランニングモード
- ランニングビーンモード →足につけてやるやつ
- ネックレスモード →首にネックレスでやるやつ
- バンドディスプレイ →文字盤を変更する
- ディスプレイ
- 明るさ →自動、カスタム
- 自動ロック →5秒~5分のどれかを選択
- 持ち上げてスリープ解除 →オフ、終日、カスタム →6:00から0:00までに設定した
- 画面オン時間 →?
- 常時オンディスプレイ →オフ、スマート、設定時刻 →6:00から0:00までに設定した
- 覆ってスリープ →手で覆うと画面が表示される(d常時ディスプレイオンの画面)
- バイブレーション →標準、強、オフ
- DND設定(DNDとは、アプリなどからの通知を来ないようにする設定のようです)
- DND →オン、カスタム(時間指定) →6:00から0:00までに設定した
- スリープモード →眠っていると判断した場合にDNDが自動的にオンになる
- スマホと同期
- 通知
- スリープ解除 →通知を受けたときに画面をONする
- 装着時のみ通知
- スマホがロックされている時のみ通知
- 自動検出
- 基本設定
- スリープ解除方法 →画面をタッチ、上にスワイプ
- 画面を長押し →盤面を変更できるようにする →オフ
- 画面をロック →
- PIN →PINを設定
- バッテリー →バッテリー残表示、バッテリーセーバー、最適化
- システム →再起動、電源オフ、新しいスマホに接続、リセット
- 情報 →デバイス名などが表示される
使用した結果
- 基本的には使った感じはかなり満足できてます
- miband4の時に使ってたMi Fitアプリよりは使い勝手が良いです
- スマホで設定したアラームの通知が2時間前に通知されてしまうので困った(次のアラームを表示するタイミングで通知される?)
- やはり顎でタッチして表示できないのが困る(必ず指でタッチしないといけない。miband4のときは反応が良かった)
→スリープ解除方法で上にスワイプを設定することで顎で解除することができた(ただし指で操作するときでも上にスワイプしないといけなくなる)
→手首を返したときにいい感じで画面が表示されるので特に気にしないこととした。
→指でタッチもいい感じで反応するので特に問題はない
→顎でタッチも反応することが確認できたので問題ない(画面がつかないときもある)